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高橋かつのりが自身の考えや想いを綴るコラム『夢だより 風だより』

少し損をする生き方
2014.07.20

素敵な文章を読んだ。読んだのは宮崎中央新聞。以下はその要旨。

 

少し損をする生き方。

駐車場に車を止める時、建物の近くのスペースは高齢者や小さな子供のいる人に譲るために自分はわざわざ遠くのスペースに止める。

スーパーで食料品を買う時、みんなが日付の新しいものを買うと古いものが売れ残り、廃棄処分されてしまうので、わざわざ賞味期限の近いものを買う。

利益優先だと最小限のサービスしか考えないが、少し損をしてでもお客様の笑顔を第一に考えていたら、いつの間にか繁盛店になっていたという話は山のようにある。

少し損をする生き方をしていくと対立と競争から抜け出し、生きて行くことが楽になる。

控えめで消極的な、少し損をする生き方を積極的に選んでみるというのは、極めて日本人の美徳に適っている。

 

そういえば二宮尊徳もこんな言葉を残していた。

「遠くをはかるものは富み、近くをはかるものは貧す」

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